2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
その証左として、昨年のネイチャーインデックス誌が発表した研究機関等における科学論文の質において、カリフォルニア工科大学、カルテックなどに並び立って、日本で一位、世界で九位にランクづけされました。 また、地元沖縄の企業との共同研究やスタートアップの設立など緊密に連携を図り、さらにはイノベーションパーク計画なども着実に進められています。
その証左として、昨年のネイチャーインデックス誌が発表した研究機関等における科学論文の質において、カリフォルニア工科大学、カルテックなどに並び立って、日本で一位、世界で九位にランクづけされました。 また、地元沖縄の企業との共同研究やスタートアップの設立など緊密に連携を図り、さらにはイノベーションパーク計画なども着実に進められています。
その研究成果は、既に、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、オックスフォード大学に匹敵するレベルに到達しているとも言われています。また、国際共著論文も多数発表し、その存在は世界じゅうで認められ、海外の研究者がOISTで研究したいと多く来日しています。 OISTが更に成長し、高い水準の研究成果を発表し続けることは、我が国の科学技術イノベーションを飛躍的に発展させることにつながります。
創立からまだ年数が短いですけれども、論文の被引用件数など、その研究成果は、既に、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、オックスフォード大学に匹敵するレベルに到達しています。 OISTが更に成長し、高い水準の研究成果を発表し続けることは、我が国の科学技術イノベーションを飛躍的に発展させることにつながります。
パーセンテージですから横幅は同じサイズになっていますけれども、実際にこれを人数で割っていくと、今、東京大学の収入の二倍がケンブリッジ大学、スタンフォード大学は四倍、ハーバード大学は四十倍、カリフォルニア工科大学も四十倍であります。それぐらい財政基盤の差がある。
あさってですかね、いつもラグビーの話ばかりしておるんですけれども、オックスフォード大学のラグビー部のOBチームが来日しまして、旧帝大と試合をしたり早稲田のOBさんと試合をしたりするわけなんですけれども、オックスフォード大学、世界ランキング二位まで、MITとかカリフォルニア工科大学に続いて二位までランキングされたことがあるんですけれども、オックスフォード大学の自主性というのは、中にカウンシルをつくったりとかして
あるいはまた、いわゆる論文、一論文当たりの平均被引用数、これが、東大が五・一なんですが、OISTは六・五と、カリフォルニア工科大学は九・八ということですが、まさにこれ、最高レベルに伍するところまで来ておるのではないか。
世界的にも新しい形の大学で、カリフォルニア工科大学がモデルと聞いていますが、まさに沖縄振興と科学技術の発展に大きく寄与するもの、このように期待をしております。 平成二十七年度の予算、これは補助金ということで、運営費補助、運営費に百五十六億六千万、施設整備費十億六千万、合計で百六十七億三千万円ということで、大きな額の予算も計上されている。
一位のカリフォルニア工科大学は九九・七%、スタンフォードが九九・三に対して、もうほとんどそれと遜色のない点数を首都大学東京は持っている。 それは、物すごく論文引用をされる研究者の方が二名おられるということなんです。これによって、論文引用というのは三〇%のポイントがありますから、物すごくランクがこれだけで上がるんですね。
カリフォルニア工科大学の研究者で名前がマイケル・ハンカピラーという人なんですが、この人がアプライド・バイオテクノロジー会社、ABIというのをつくって、そしてそれから製品をパーキン・エルマーという装置会社につくらせて、そしてベンターという仲間と一緒にセレラ・ジェノミクス社という会社をつくって、驚くことに当時はアメリカ、イギリス、日本、この三つの地域で、国際共同で政府の金で三十億を一生懸命読んでいこう、
そういう最低の規模で考えますと、ちょっとこれは、例えばカリフォルニア工科大学というのは、規模は小さいけれどもアメリカの最高水準の大学の一つであるということで、これを頭に入れて考えましたが、このカリフォルニア工科大学よりも実は沖縄の大学院大学の方がちょっと規模が小さい、そういうことでございまして、この八百億円という、そしてまた教授陣二百人というのは、まだこれから数字を詰めていくわけでございますが、非常
この世界のトップクラス、大臣が御視察なさいましたハーバード、カリフォルニア大学、あとカリフォルニア工科大学、ケンブリッジ大学、サンディエゴ校、スクリプス医化学研究所、こういう大臣が視察された大学は大体建設費は幾らぐらい掛かっているんですか。
○岩本司君 ハーバード大学ですとかカリフォルニア工科大学、あとケンブリッジ大学ですとか、御視察なさった。先ほどと同じ質問なんですけれども、大体幾らぐらいほかの大学は掛かっておりますか。
アメリカでもJPL、ジェット推進研究所というのがありまして、これはNASAの基礎的な研究を支えている機関でありますが、ジェット推進研究所をカルテック、カリフォルニア工科大学に業務移管をしているわけですね。
提携すべき相手先も今検討中でございますが、例えば、アメリカのカリフォルニア工科大学とかスタンフォードとか、カリフォルニア大のサンディエゴ校とか、あるいはMIT、マサチューセッツ工科大学とかでありますが、同時に、実を言うと、シンガポールは、リー・クアンユー首相がバイオ関係の科学技術の発展をひとつやっていこうということで、ITから実はバイオの方に戦略の重点を移して、その代わりバイオでは世界一を目指そうということで
工学系で世界一と言われておりますカリフォルニア工科大学の元学長はこんなことを言っています。大学の規模はこれ以上大きくするつもりはない、大きくすると教員の間の相互触発が薄れると。また、人類がなし得る最も野心的なことに挑戦する場を用意をするという本学の理念の実現にも支障が出ると述べております。
御指摘のカリフォルニア工科大学、創立約百年の間に二十七人もノーベル賞受賞者を輩出するなど、その教育の質、研究の質においても大変定評があると承知しておりまして、我が国の単科大学の在り方につきましても一つの参考となるものだと考えております。
その大学のあり方として、アメリカの大学、例えばMITとかスタンフォードとかカリフォルニア工科大学とか、あるいはシンガポールのバイオの大学、非常に優秀な大学がございまして、そことの連携とか、そういう国際的な連携も含めまして、これを実現していきたい。
○尾身国務大臣 これは、例えばカリフォルニア工科大学、カルテクと言っておりますが、カルテクとかスタンフォードとかあるいはMITとか、そういう大学との連携をやっていきたい。
アメリカの状況についてでございますが、私どもとして、マサチューセッツ工科大学あるいはカリフォルニア工科大学、ワシントン大学、スタンフォード大学においてそれぞれ教育研究が行われているということは承知しておるわけではございますが、学科数等の具体の詳細については把握しておりません。
私は、昨年でございましたか、ロサンゼルスにございますところのNASAのJPL、ジェット推進研究所と一般には訳されておりますが、カリフォルニア工科大学のそばにございますこの施設を見たことがございます。御承知のごとく、アメリカが既に二十年ぐらい前からボイジャー計画を初めとしてあの惑星探査の計画を進めておりますが、その基地がこのJPLのジェット推進研究所でございます。
たとえば、この前のボイジャー計画で非常に有名になりましたカリフォルニア工科大学のジェット推進研究所というのは一大学にありながらNASAが支援、お金を出すというやり方で、それぞれの組織の力を結集するというやり方をやっておるわけでございます。
アメリカのカリフォルニア工科大学のフィットカムという学者がロサンゼルスに大きな地震があると新聞等にしゃべったことがあるわけでございますが、州知事はそのいわゆる日本の連絡会みたいなものですが、諮問委員会を招集して、そこにかけまして、それでその学者を呼んでそこで討議をさせまして、その結果、この説は信ずる価値なしということでチョンにしたというようなことがございます。
それから、ロサンゼルスから南のほうは、国立の機関がございませんで、カリフォルニア工科大学が担当しておりまして、金森教授は南のほうの地震研究所に参ったわけでございます。
カリフォルニア工科大学には付属研究所がありまして、ロスアラモス研究所というところでは原爆の研究を専門にやっておる。あるいはまた、そこに付属しておりますジェット推進研究所というところでは、月観測ロケットのサーべーヤーだのマリーナというのをカリフォルニア大学で独自の力でやっているじゃないか、だから東大だってやれるのだ、こういうようなことをあるいは言うかもしれぬと思っております。